JR東日本は2020/05/22より、常磐線快速の松戸駅~北千住駅間の列車混雑状況をWEBサイト・アプリで提供開始することを発表しました。
なお、WEBサイトでは2020/05/22より既に提供されており、JR東日本アプリでは5月末より提供を予定しています。
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JR東日本(東日本旅客鉄道)は5月22日、12線区・13区間の列車混雑状況について情報提供を開始すると発表した。
JR東日本アプリでは山手線の混雑状況をほぼリアルタイムで提供しているが、東海道線、横須賀線、中央線、常磐線などの過去約1週間の車内混雑状況が分かるようになる。
JR東日本のWebサイトでは5月22日から、JR東日本アプリでは5月末からの提供を予定している。
JR東日本 列車混雑状況情報提供線区・区間
東海道線:川崎駅~品川駅
横須賀線:武蔵小杉駅~西大井駅
総武線各駅停車:錦糸町駅~両国駅
中央線(快速):中野駅~新宿駅
中央線各駅停車:代々木駅~千駄ヶ谷駅
京浜東北線:川口駅~赤羽駅、大井町駅~品川駅
常磐線(快速):松戸駅~北千住駅
常磐線各駅停車:亀有駅~綾瀬駅
総武線(快速):新小岩駅~錦糸町駅
宇都宮線・高崎線:浦和駅~赤羽駅
埼京線:板橋駅~池袋駅
京葉線:葛西臨海公園駅~新木場駅Webサイト:JR東日本 列車混雑状況
JR東日本、列車の30分ごとの混雑状況を情報提供。東海道線/横須賀線/中央線/常磐線など12線区・13区間