2020/05/10、千葉県は松戸駅東口にある東横INN松戸駅東口を新型コロナウイルスの軽症者や無症状者向けの宿泊療養施設として借り上げると発表しました。
千葉県は松戸市を含む千葉県北西部に2000室の確保を目指しており、東横INN松戸駅東口を借り上げることによって最大で140人を受け入れられるようにする
受け入れは2020/05/12からとしている。
現在の東横INN松戸駅東口を調査してきました!
本日、2020/05/11。東横INN松戸駅東口がどのようになっているか調査してきました。
現在は営業しておらず、入り口の前の駐車スペースが予約車専用となっていることから新型コロナウイルス感染者を素早く移送するための動線が出来ていると思われます。
上を見上げてみましたが、いつもの景色と変わりませんでした。
東横INN松戸駅東口の場所
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千葉県は10日、新型コロナウイルス感染者のうち、軽症者や無症状者向けの宿泊療養施設として松戸市内のホテル「東横INN松戸駅東口」を借り上げると発表した。受け入れ人数は最大140人程度。12日から受け入れを始める。
新型コロナ感染者の急増を受け、重症者や重症化のおそれがある人の入院体制を確保するのが狙い。軽症者・無症状者のうち高齢者や基礎疾患がある人などは除く。
軽症者らを収容する宿泊施設として、県は北西部を中心に2千室の確保を目指している。これまでに成田市や柏市、船橋市、千葉市のホテルを借り上げ、受け入れ可能人数は計666人になった。
県は同日、住民説明会を開き18人が参加した。県は療養者は陰性が確認されるまでホテル外に出ず、外部の人と面会できないことなどを説明した。
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