2021/7/31(土)に「千葉なし味自慢コンテスト」が行われました。
「千葉なし味自慢コンテスト」の審査は梨の専門家や小売店のバイヤー、卸売りの会社、農協関係者など11名によって行われました。
採点のポイントは糖度や色沢、熟度、玉揃い、食味等から総合的に判断され、90点もの幸水から順位がつけられました。
その中で松戸市梨研究会の山室さんの幸水が全国果樹研究連合会長賞を受賞し7位でTOP10入り。
惜しくもTOP10入りにはならなかったものの、松戸市梨研究会の三浦さんの幸水が全国農業協同組合連合会千葉県本部運営委員会会長賞を受賞し11位という結果になりました。