2021年3月25日(木曜日)、松戸市の2021年度組織改正・人事異動が発表されました。
2020年度は17部123課29担当室ありましたが、2021年度は2課増え、4担当室減少しました。
新設されたのは、新庁舎の整備を推進するため、これからの社会に求められる市役所の「あり方」や「機能」を再構築する総務部オフィス・サービス創造課と包括的な相談支援等の強化を図るため、担当室から格上げする福祉長寿部地域包括ケア推進課の2つ。
また、学校教育部 指導課にいじめ対応の強化及び学習指導力の向上を図るため、体制を整備することを目的とした児童生徒指導対策室も新設されます。
一報廃止されたのは課へと格上げされた福祉長寿部高齢者支援課地域包括ケア推進担当室、特別定額給付金事業終了による市民部市民自治課特別定額給付金担当室。
業務縮小で市民部市民自治課新生児臨時給付金担当室、環境部環境保全課に業務を移管するため環境部環境政策課放射能対策担当室も廃止となっています。
2021年4月1日付で102人の採用者いることも分かっています。