2020年12月5日(土曜日)、奄美大島龍郷町の海岸でスキューバダイビングをしていた松戸市の男性が死亡したことがわかりました。
奄美大島の龍郷町で5日、スキューバダイビングをしていた男性が死亡しました。
奄美海上保安部によりますと、5日午後7時すぎ、龍郷町赤尾木の海岸で、「スキューバダイビングをしていた男性が意識不明になっている」と消防に通報がありました。
奄美大島・龍郷町でスキューバダイビングの男性死亡
死亡したのは松戸市に住む65歳の男性。
男性は、千葉県松戸市の65歳の会社員で、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
奄美大島・龍郷町でスキューバダイビングの男性死亡
インストラクターとツアー参加者4人の慧5人で夜間にダイビングをしていたそうです。
当時、小高さんは、ツアー参加者4人とインストラクター1人で夜間のダイビングをしていて、小高さんが身につけていたライトの灯りが確認できなくなったため、インストラクターが周辺を探したところ、うつ伏せの状態で浮いている男性を発見したということです。
奄美大島・龍郷町でスキューバダイビングの男性死亡
当時、奄美大島龍郷町の海域には波浪注意報が発表されていたとのことです。
なお、当時、龍郷町周辺の海域には、波浪注意報が発表されていました。
奄美大島・龍郷町でスキューバダイビングの男性死亡
奄美海上保安部が死因や当時の状況を調べています。