松戸競輪の警備スタッフが新型コロナウイルスに感染し、2020年11月28日(土曜日)から無観客開催を予定していた「富士通フロンテック創立80周年記念杯」が中止となりました。
松戸競輪場の警備スタッフの新型コロナウイルス感染が判明。11/28(土)~11/30(月)の「富士通フロンテック創立80周年記念杯」は無観客開催に。
2020年11月27日(金曜日)、松戸競輪場の警備スタッフが新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。 今月24日には松戸競輪場の警備スタッフの感染...
松戸競輪場では合計で6人の感染が判明。
同競輪場では23日に警備従事者1人の新型コロナウイルス感染が判明し、さらに濃厚接触者とされた職員7人のうち4人が感染。濃厚接触者と接触した別の警備従事者1人も陽性となり、計6人の感染が確認された。
松戸競輪がコロナで28~30日まで中止、警備従事者6人感染
これにより、2020年11月28日(土曜日)から2020年11月30日(月曜日)まで開催を予定していた「富士通フロンテック創立80周年記念杯」の中止を決定。
2020年12月10日(木曜日)から松戸競輪場で開催する予定の「滝澤正光杯in松戸」の開催は千葉市と協議して決定される。
松戸市公営競技事務所の金子実所長は「ここから感染が広まることがあってはならない、という判断。(来月10日から松戸で行われる)千葉G3についてはこれから千葉市さんと協議していく」とした。
28日開催の松戸競輪が中止、職員ら6人コロナ感染