2020年11月14日(土曜日)、松戸市串崎南町39にある佐渡ヶ嶽部屋の力士「琴奨菊」が引退することがわかりました。
大関32場所、通算828勝などの記録を残した元大関の十両三枚目・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)が11月14日、引退することが明らかになった。強烈ながぶり寄りを武器に活躍。幕内在位92場所(歴代7位)、幕内勝利718勝、幕内出場1332回(歴代6位)と、相撲史に残る成績と、優しい人柄で多くのファンから支持された。
引退の琴奨菊、最後の一番で見せた“笑顔”に元若乃花が共感「私も最後、わからないけど笑みが出た」
今後は親方を目指す模様
今後は親方として指導者を目指すそうです。
「勉強を積み重ねて指導を」と親方としての今後に期待を寄せた。
琴奨菊引退意向 「最後まで諦めず」と八角理事長ねぎらう、付け人だった琴恵光は「熱い気持ちを忘れない」
ファンからは琴奨菊の引退を惜しむ惜しむ声も
ファンからは琴奨菊の引退を惜しむ惜しむ声が多数上がっています。
泣ける…
琴奨菊関、本当にお疲れ様でした。— よっしー (@yoshi010908) November 14, 2020
琴奨菊、お疲れ様でした✨稀勢の里が引退してから名の知れた、豪栄道、栃煌山、嘉風、豊ノ島安美錦、みんな引退だ😭寂しいよ😖
— あゆみ (@FRRZKJhGbZuCCUl) November 14, 2020
昨日、国技館の2階席から見ていました。なぜ?と思いましたが、覚悟の上だったんですね。
お疲れ様でした。
最後の取組みを見届けられたこと、忘れません。ありがとうございました。— すあま (@mhkozk) November 14, 2020
佐渡ヶ嶽部屋の場所
琴奨菊、長い間本当にお疲れ様でした!