2020/06/15より介護老人保健施設「あきやまの郷」が約2か月ぶりに外部利用を再開することが分かりました。
新型コロナウイルスのクラスター感染が起きていた介護老人保健施設「あきやまの郷」。
現在は入所者・職員共に全員が陰性となっており、2週間の経過観察を経ても新たな感染者が出ていないことから県保健所の助言も踏まえ対策を取った上で再開することが決まりました。
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新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した松戸市内の民間介護老人保健施設「あきやまの郷」について、千葉県は8日、施設内の入所者と職員が全員、同ウイルス陰性となり、経過観察の2週間を経ても新たな感染者が出ていないため、リハビリのデイサービス通所利用を15日に再開すると発表した。運営する医療法人が県保健所の助言も踏まえた対策を取った上で、約2カ月ぶりに外部から通所を受け入れる。
通所利用15日再開 松戸介護施設の感染収束 新型コロナ
介護老人保健施設「あきやまの郷」の場所
〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田484-1