厚生労働省から新型コロナウイルスで外出自粛中の妊産婦さんに向けて臨時相談ダイヤルが設置されました!
新型コロナウイルスに感染したらどんな母子に影響がありますか?
妊娠中でも過度な心配はいりません。
現時点では、妊娠後期に感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告もありません。
妊産婦向け臨時電話相談
連休中に、専用のコールセンターで、助産師が、妊産婦の皆様の新型コロナウイルスや妊娠生活の不安等にお答えします。
ぜひご活用ください。
0120-220-273
(4月29日~5月6日 9~17時)
助産師が皆さんの不安にお答えします
妊婦健診・分娩について
妊婦の皆様の状況に応じ、妊婦健診日の間隔をあけることもできます。
かかりつけの産婦人科医等によくご相談ください。
現在お住まいの地域での出産をご考慮いただきますようお願いします。
居住地域内での分娩施設の紹介については、かかりつけの産婦人科医によくご相談ください。
※感染予防のため、ご家族の方の立ち合い自粛などに、ご協力いただく場合があります。
妊娠中の働き方
時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて
ご自身の体調なども踏まえ、勤務先とよくご相談ください。
新型コロナウイルスの感染を疑う場合は
早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
その間の妊婦健診や分娩の予定については、
かかりつけ産科医療機関等に電話でご相談ください。
このニュースの詳細
妊婦の皆様へ~外出自粛中のお知らせ~(厚生労働省)
厚生労働省から、妊婦の皆様に向けたお知らせが届きました。連休期間中の妊産婦向け臨時電話相談も開設しております。相談先
0120-220-273(4月29日から5月6日各9時から17時)
新型コロナウイルス感染症に関する情報(妊婦向け)